ふるさと納税が初めての方にとっては、『なんだかめんどくさそう・・・』『難しそう・・・』というイメージが強いふるさと納税。
めんどくささの理由の一つとして、残りどれだけ寄付できるのかの計算や、上限内で残りどれだけ寄付できるのかの管理などが苦手に感じるポイントになっているのかなと思います。
楽天ふるさと納税では、寄付した自治体数や合計金額が自動で管理されるシステムになっているので、残りどれだけ寄付できるのかが一目瞭然でわかりやすいんですよ。
はじめての方にも簡単に管理することができると思います。
楽天ふるさと納税はマイページで履歴が管理できる
楽天ふるさと納税には、ふるさと納税用のマイページがあります。(※要ログイン)
楽天ふるさと納税マイページ内では、ふるさと納税の利用履歴や、寄付した自治体の合計数、寄付合計金額がチェックできるようになっています。
ワンストップ特例制度を利用する場合は、寄付した自治体の合計数が5自治体までである必要があるのですが、これを自分でメモ書きするなどしてチェックしておくのは案外めんどくさいものです。
なくしてしまうこともありますしね。
また楽天ふるさと納税内の控除金額シミュレーターを利用することによって、自己負担金を2,000円に抑えて寄附できる上限額を計算することができ、その結果を保存してマイページ内に表示しておくことができるのです。
しかし簡易的な計算しかできませんので、あくまで結果は目安として考えておくのが良いと思います。
マイページをチェックすればいつでも、何自治体に寄付済みなのか、残りどれだけ寄付できるのかが簡単にチェックできるようになっています。
はじめての方にも簡単にわかりやすく管理することができますね。
前に寄付した自治体は楽天の購入履歴から検索可能
楽天ふるさと納税マイページ内では、前年の楽天ふるさと納税利用履歴が一覧でチェックできるようになっているので『去年のあのふるさと納税、どこの自治体だったかな?』という時にも簡単に確認することができるようになっています。
では前年以前のふるさと納税の履歴を確認することはできないのでしょうか?
いえ、楽天市場の購入履歴から確認可能です!
楽天ふるさと納税は、楽天市場内のシステムを利用して寄付できるようになっています。
そのため利用履歴は何もしなくてもすべて、購入履歴に記録されていくのです。
購入履歴内を検索できる検索窓もありますので、そちらに「ふるさと納税」と入力して検索すれば、過去に寄付した記録が全て表示されますよ。
履歴に表示された結果から、再びふるさと納税を行うこともできます。
残り自治体数や金額に合わせてふるさと納税を選びやすい
マイページで、今年の残り金額や自治体数がわかれば、それに合わせて無駄なくふるさと納税を行うことができますね!
楽天ふるさと納税マイページ内では、残りの寄付金額に合わせたふるさと納税返礼品をオススメしてくれることがあります。
また、金額や自治体からふるさと納税を探すこともできるので、『あと5,000円だけ利用したい』『自治体数の上限がいっぱいだから同じ自治体で他のふるさと納税を探したい』ということも簡単なのです。
楽天ふるさと納税は楽天内のお買い物と同じように検索できます
無駄なくふるさと納税を行うためには、管理が命と言っても過言ではありません!
その管理がわかりやすく便利に利用できる楽天ふるさと納税は、やはりとても便利だなと思います。
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