コンパクトなタンデムベビーカー「二人でゴー」が届くふるさと納税

愛知県犬山市からのふるさと納税では、コンパクトな2人乗りベビーカー「二人でゴー」が選べます。

寄付金額は5万2千円

前後に乗車するタイプのベビーカーなのですが、後ろの座席はフットボードに立って乗ることも可能。新しい形のタンデムベビーカーです。

2人乗りベビーカーとしてはコンパクトなのも魅力です。

ふるさと納税で届く　兄弟姉妹に最適な2人乗りベビーカー「二人でゴー」について

今までの2人乗りベビーカーと言えば、双子ちゃんなど同年齢から年子ちゃんのように年齢の近い赤ちゃんが乗車することが前提となったものがほとんどでした。

今回ご紹介している「二人でゴー」は、前は生後4か月から乗車できますが後ろは2歳半ごろからの乗車となっており、今までだったら「自分で歩けるようになったらベビーカーは卒業」と言われていたような年齢のキッズが乗車することを前提とした新しい形のベビーカーなんです。

2歳～3歳差くらいの兄弟姉妹って多いですけど、まだしっかりと長い距離を歩ける年齢なのかと言われるとそうではなくて、下の子がベビーカーに乗っているのを羨ましがることもあるし、自分で歩きたくないと抱っこをせがんだりしちゃう年なんですよね。

実際我が家も、下の子はベビーカーで上の子は夫がずっと抱っこで移動という時期がありました。
上の子は15kgを超えている年齢だったので、夫は力のある方なのですがそれでもかなり大変そうでした･･･

はじめて「二人でゴー」を見かけた時はビックリしましたね！
「後ろにも子供が乗っているの！？」と驚くくらいコンパクトで、横幅も長さもちょっと大きいくらいの普通のベビーカー（しっかりした作りのA型ベビーカーくらいのイメージ）だと思うくらいだったんですよ。

前のシートは小さな赤ちゃんが乗車するのでしっかりめな作りですが、後ろのシートは簡単に乗り降りができる気軽さがポイントだと思います。

2歳半を過ぎた子供が乗るので、乗ったり下りたり立ったり座ったりが頻繁になるはずです。
子供が窮屈さを感じず、みんな一緒のペースでの移動を可能にしてくれるのが二人でゴーなんだなと、スペックを見れば見るほど感じますね。

前だけじゃなくて後ろにもサンシェードが出るし、座った時には3点シート、立った時にはスタンディングベルトが支えてくれるなど、本当にステキな兄弟姉妹用のベビーカーだと思います。

我が家は付け外しできるタイプのフットボードを手持ちのベビーカーにつけて対応したので、当然座れないですし持ち手なんかないです。

もっと早くからこんなベビーカーがあるって知っていたら、下の子が生まれた時に買い替えたのになと悔しく感じちゃうくらい感心したベビーカーです！